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建礼門院右京大夫集 現代語訳
031 入日さす
松間夕花
入日さす峯の桜やさきぬらむ松のたえまにたえぬしら雲
入り日がさしている峯は桜が咲いているのだろうか。松林の絶えている所に白雲が切れることなくかかっているように見える。あれは桜か。
メモ
建礼門院右京大夫、平資盛との恋
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松間夕花
入り日がさしている峯は桜が咲いているのだろうか。松林の絶えている所に白雲が切れることなくかかっているように見える。あれは桜か。
メモ