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建礼門院右京大夫集 現代語訳
017 はやにほへ
月に対しながら花を待つ
はやにほへ心をわけてよもすがら月をみるにも花をしぞおもふ
早く咲け。夜通し月を見て愛でるときでも、心を分けて花のことを思っているのです。
メモ
心をわけて 心を月と花の2つに分けて思う。
建礼門院右京大夫、平資盛との恋
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月に対しながら花を待つ
早く咲け。夜通し月を見て愛でるときでも、心を分けて花のことを思っているのです。
メモ
心をわけて 心を月と花の2つに分けて思う。